Vol.62

前回の放送で、伊藤さんは、作曲家の雁部一浩さんと、ピアニストの渡邊智道さんを、ゲストに迎えられ、2020年4月に、伊藤さん、雁部さん、渡邊さんと発足された『ロマン派芸術音楽協会』について、お話しをして下さいました。
■本日は、前回に引き続き、渡邊智道さんが、ご出演されました。

■伊藤さんは、渡邊さんには、『The Romantic』の、初めての、準レギュラーとしてご出演頂きますとおっしゃり、番組後半では、渡邊さんの新コーナーもご紹介されました。

■渡邊さんへ、番組初の、準レギュラーをお願いされた伊藤さんのお話しの中から・・

〜「昨年の後半位から、この番組をいつも聴いて下さっている方々に、例えば・・セルゲイ・ラフマニノフであれば、「交響的舞曲」「徹夜祷」、合唱交響曲「鐘」などの音楽を、より身近に感じて頂きたいと思い、その方向で番組を創っていくようになっていきました・・

なので、ゲストに来て頂くのであれは、1回だけではなく、そのかたの事をもっと知りたいと言って下さる方も、いっぱいいるので、このような形も良いのではと思い、
2020年の「The Romantic」の、ひとつの方針として、ひとりのゲストのかたに何回か来て頂くという、初めての準レギュラーを、渡邊さんへお願いしました・・」

■おふたりのお話しの中から・・
〜伊藤さんは、「毎回、ラフマニノフですよね!」と、今まで、渡邊さんに、いらして頂いた時の話題は、ラフマニノフとシュトラウス・・と、お話しされると・・
〜渡邊さんは、「やはり、ラフマニノフは、好きですからね!」とおっしゃっていました。

■今後の番組のご予定についてのお話しから・・

〜渡邊さんは、「オケゲム」の回や、伊藤さんの庭でもある「イギリス音楽」の、イギリス印象派の作曲家の回などどうでしょう・・などと、お話しされると・・
〜伊藤さんは「庭ではないですけれども、いいですね!」とおっしゃっり、おふたりで、今後のための、イギリス音楽についてのお話しも聴かせて下さいました。
〜伊藤さんは、イギリスの画家の作品を交えながら、イギリス音楽を話す回などもしたい・・と話され、
「文学と絵画の繋がりを語らずして、音楽のロマン主義を語れない・・」とも、おっしゃっていました。

■『渡邊智道 ロマン探求』・・新コーナー

〜初回のテーマ「ニューヨーク・スタイン・ウェイと大戦」
ニューヨーク・スタイン・ウェイの会社が、どのように、第二次世界大戦を乗り越えて、直系の技術を語り継がれたのか・・
・・今回なぜこのお話しをしようと思われたかなど、たくさんのお話しを聴かせて下さいました。

〜渡邊さんのコーナーのテーマソング
・・「シューベルト リスト編曲 万霊節のための連祷」・・渡邊さんのアルバムから 
使用楽器は1887年製のニューヨーク・スタイン・ウェイ ローズウッド

■本日ご紹介された作品・・セルゲイ・ラフマニノフ
〜前半は・・交響的舞曲 作品45 第3楽章
〜後半は・・幻想的小品集から メロディー 作品3-3・・演奏:セルゲイ・ラフマニノフ