Vol.49

本日は、水曜Saloneのパーソナリティを務められている、メルコレディのハーピスト、中村愛さんがゲストにいらして下さいました。
■伊藤さんは、水曜Saloneの放送で、中村さんが担当していらっしゃるコーナーの中での、音楽と文学との特集が、大変好評で、The Romantic宛にもそのような特集をやって下さいませんかというメッセージを頂いており、「ぜひ、今日は、中村さんをお呼びしてやっていこうと思った次第です!」とお話しされていました。

 

〜本日は、音楽を聴きながら、おふたりで、海外文学と音楽のたくさんのお話しをされ、中村さんが好きと話されていた、フランスを代表する文豪ヴィクトル・ユーゴーのお話しや、作曲家によるハープの使い方の違いのお話しなども聴かせて下さいました。

■本日ご紹介された作品
〜ドヴォルザーク:自然3部作より「オテロ」第3曲目
〜チャイコフスキー:ロミオとジュリエット Fantasy Overture
〜ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第1番 作品28

■ 伊藤さんが、The Romanticでもお話しをする機会が多いと話されていた、シェイクスピアのお話しの中から・・

〜本日の、1曲目、2曲目はシェイクスピアの作品
〜多くの作曲家が、シェイクスピアの作品を題材にしており、シェイクスピアの作品は、作曲家が見たときに「音」を感じるらしい・

・・・伊藤さんは、シェイクスピアの作品を中学生の終わり頃から読み始め、15歳で渡英されてから更にシェイクスピアへの興味が湧き、英語で読めるようになりたいという思いもあり、英語を一生懸命勉強されたそうです。

■ダンテの「神曲」という作品も、色々な作曲家が影響を受けて作品を書いた・・というお話しの中から
〜ラフマニノフも、あまり知られてはいないが、影響を受けた作曲家のひとり
〜本日3曲目の『ピアノ・ソナタ第1番』は、ダンテの「神曲」の影響を受けたと言われている。
・・・そのほかラフマニノフのお話しもたくさんされ、おふたりは、ラフマニノフは、ハープの使い方が非常に上手いとお話しされていました。

■おふたりのお話しの中から・・
〜中村さん:「海外文学は、クラシック音楽の作曲家に、少なからず影響を与えているので、通じているものがあると思う。おもしろいと思うのは、絵から作られた曲はあまり無い・・」
伊藤さん:「文学作品は、おそらく、読者に考える隙を与えてくれるので、自分なりにイマジネーションを発達させやすい・・」

■中村さんは、海外文学が好きで、伊藤さんも同じということで、海外文学のお話しが出来るかたが身近にいてすごく嬉しいと話されていました。
■伊藤さんも、中村さんは海外文学に詳しく、この番組でも「音楽と文学」についてお話しでき、非常に嬉しいとおっしゃり、今度、中村さんがゲストにいらした時は、今日お伝えきれなかった文学作品のお話しや、中村さんが大好きという、イタリアンオペラのお話しもしたいと話されていました・・・
■中村さんと、伊藤さんの来年のコンサートのお話しの中から・・
〜2020/1/26 中村さんのソロ・コンサート 会場:代官山ヒルサイドテラス
〜2020/6/7 伊藤さんと中村さんとのチェロとハープだけのフルリサイタル 会場:ティアラこうとう
・・・伊藤さんは、「来年のハイライトのひとつです!」とおっしゃっていました・・

■次回は、第50回目の記念放送です!