Vol.44

本日、伊藤さんは「皆様からのメッセージにお応えしながら、色々なお話しを交えて、1時間ご一緒して頂きたいと思います」とおっしゃり、たくさんの曲のご紹介やお話しをして下さいました。
■本日ご紹介された曲
〜ブルッフ:コル・ニドライ
〜ブラームス:秘めたる憧れ
〜ドヴォルザーク:ルサルカより「月に寄せる歌」
〜イギリス民謡:グリーンスリーブス
〜グリーグ:ヴァイオリンソナタ 第3番 第2楽章
■本日1曲目の、伊藤さんの恩師の倉田澄子先生が演奏されている「コル・ニドライ」は、リスナーのかたから「作品の背景などを調べていくと、様々に広がって行く・・」というたくさんのお話しの中からご紹介されました。
・・・伊藤さんは、「ひとつ何か気になって調べていくと、どんどん広がって行くというのは音楽をやっていて楽しい事のひとつです。色々な文化的な繋がりが出てきておもしろいですよね。」と、話されていました。
■2曲目「秘めたる憧れ」は「物理の実験がうまく行った時に歌い出したくなるブラームスの歌曲」というリクエストから伊藤さんが選ばれました。
〜ヨーロッパの、リスナーのかたが尊敬する学者は、研究室で、実験がうまく行くとブラームスの歌曲を皆で歌ったそうで「ヨーロッパでは、クラシック音楽が、普段の生活の中に入りこんているということなのでしょうか」というメッセージに・・
・・伊藤さんは、「本当にそうです。ヨーロッパではクラシック音楽・文学・絵画などの結びつきが強いことから、住んでいる人達の心の奥深くにあるんですよね・・」と話されていました。
■3曲目の「月に寄せる歌」は、リスナーのかたの「伊藤さんと、他のリスナーのかたと、この秋、一緒に聴けたら嬉しいです・・」というメッセージと共にご紹介されました。
■4曲目のイギリス民謡:「グリーンスリーブス」は、OTTAVA水曜Saloneのハーピスト中村愛さんのアルバムから、聴かせて下さいました。
〜「伊藤さんの影響で、イギリス音楽に興味を持ちました」というかたや「旋律の美しさに惹かれ、イギリスの音楽の大ファンです」というかたの、たくさんのメッセージもご紹介されました。
・・・伊藤さんは、イギリス独自の歴史の中に成り立っているイギリス音楽は素晴らしいとお話しされ、イギリスの文学や作曲家、チェロ・ソナタなどのお話しもして下さいました。そして、いつかイギリスのチェロ・ソナタの特集もやりたいと話されていました。また、「イギリス×イギリス」の生活が味わえるような、とても楽しいお話しなどもたくさんして下さいました。
〜イギリスのクリスマス時期に出るミンスパイを食べながら聴くおすすめの曲は、伊藤さんのアルバムの中のアイアランド「聖なる少年」で、アールグレイも一緒に・・とおっしゃっていました。
■伊藤さんの、販売当日に即完売された庭園美術館のコンサートへ行かれるかたの「庭園美術館で伊藤さんのチェロが聴けるなんて夢のようです。」とメッセージもご紹介されました。
■5曲目のグリーグのヴァイオリンソナタ第3番は、リスナーのかたがコンサートで聴き、大好きになった曲という事で聴かせて下さいました。
■伊藤さんの近々のおもなコンサート
〜9月21(土)13:30開演 名古屋の宗次ホール ご共演:尾崎未空さん・・残席わずか
〜9月28(土)東京都庭園美術館コンサート・・完売済み
〜10月20(日)15:00開演 紀尾井ホール 寺田悦子さんのショパン・リサイタルでショパン・チェロ・ソナタをご共演
〜11月16(土)14:00開演 松戸・森のホール21、17(日)14:00開演 横浜みなとみらいホール 
・・「ドヴォルザーク・チェロ協奏曲」、チェロ:伊藤悠貴さん、読売日本交響楽団、指揮:小林研一郎氏 
・・どちらも残席僅かとなってきていますのでどうぞお早めにとおっしゃっていました。
〜年末恒例の、奇跡のチェロ・アンサンブルのチケットも販売になられたそうです・・