Vol.41

本日は、伊藤さんが、皆様から届いたたくさんのメッセージやリクエストに、色々なお話しと一緒にお応えして下さいました。

■ロシアのロマン主義絵画の美術展へ行かれたかたは、たくさんの素敵なお話しと共に、ラフマニノフの作品で鐘の音を感じる作品のリクエストをされていました。
・・・伊藤さんは、ラフマニノフ:合唱交響曲「鐘」をご紹介して下さいました。伊藤さんも同じ美術展へ行かれたそうです。

■伊藤さんが、テレビへご出演された時に、ラフマニノフの「徹夜祷」が好きとお話しされ、感激しましたというメッセージもご紹介されました。
・・・伊藤さんは、本当のラフマニノフ・ファンならば、「合唱交響曲」や「徹夜祷」は、好きなはずと話され、曲も聴かせて下さいました。

■伊藤さんは、「 今日は、ラフマニノフの『合唱交響曲』『徹夜祷』をかけられて非常に良かったです。ラフマニノフが、今までの作品の中で1番誇りに思っている曲は何ですかという質問に対し、いつも答えていた2つの曲なので、ラフマニノフの音楽性や精神性を1番最初に良くわかるためには、この2曲を聴くことを強くお勧めします。」
とおっしゃり、2つの曲のたくさんのお話しも聴かせて下さいました。

〜合唱交響曲「鐘」は、チェロ、ピアノに編曲し、ラフマニノフの曲を取り上げるコンサートでも演奏する予定なのでぜひお楽しみにとおっしゃっていました。

■本日ご紹介された曲
〜ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 作品104 第1楽章
〜ラフマニノフ:合唱交響曲「鐘」第4楽章 弔いの鉄の鐘
〜R・シュトラウス:献呈
〜ラフマニノフ:徹夜祷 作品37 第5曲 主よ今汝の言葉に従い

■パリへコンクールの審査員として行かれるそうですが、伊藤さんにとって審査員というお仕事はどのようなものですかというメッセージに・・
・・・伊藤さんは、自分の付けた点などが、最終的にそのかたの点につながってくるので、ものすごい責任感があると話されていました。また、コンクールで、審査員側でたずさわる場合と、審査をしてもらう側だった頃との精神的な違いなどの、沢山のお話しも聴かせて下さいました。

■伊藤さんが、コンクールで演奏された曲の中から思い出深い曲を、エピソードを交えて教えて下さいというリクエストに・・・
・・・伊藤さんは、最後のファイナルラウンドまで残り、いつも良い結果で終わった曲ということで、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲をご紹介されました。
〜本日の演奏は、チェロ:伊藤さんの恩師のダヴィド・ゲリンガス先生、指揮:小林研一郎氏、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

■11月には、チェロ:伊藤悠貴さん、指揮:小林研一郎氏、読売日本交響楽団で、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲を演奏されます。皆様ぜひお越しくださいとおっしゃっていました。
〜11月16(土) 松戸・森のホール21  大ホール
〜11月17(日)  横浜みなとみらいホール 大ホール

■伊藤さんの近々のご予定のお話しから・・
〜8月2(金) NHK FM特番 19:30〜 ロンドンの大きな音楽祭、BBCプロムスの曲の解説などで、ゲスト出演されるそうです。
〜8月24(土)サントリーホール サマーフェスティバル ご共演:川久保賜紀さん