Vol.36

本日、伊藤さんは、久しぶりに皆様からのメッセージやリクエストなどにお応えしたいと思いますとおっしゃり、色々なお話しも聴かせて下さいました。
■ラフマニノフに関するメッセージ・リクエストも多く寄せられ、伊藤さんは、たくさんのお話しをしてくださり、
「ラフマニノフが真に伝えようとした音楽、そして彼の人生であったりなどを、ぜひこれからも少しづつ番組でも紹介して行きたいと思います。リスナーのかたをはじめとして、ラフマニノフが本当に何を見てきたかなど、一緒に見て行きたいと思います」
とおっしゃっていました。  
■本日ご紹介されたリクエスト曲
〜シューベルト:鳩の使い
〜ジョスランの子守歌
〜ラフマニノフ:組曲第1番 作品5からバルカローレ
〜ラフマニノフ:プレリュード 作品23-10・・伊藤さんのアルバムから
■メッセージ・リクエストの中から
〜「伊藤さんの、メッセージを読んでいる時や、ゲストのかたとの楽しそうな笑い声を聴くだけで、嬉しくなり、元気を頂いています
〜「前回のツアーの時の、伊藤さんの演奏とホスピタリティ=振る舞いのすべてが、紳士的で、温かさを感じ、ますますファンになりました」
・・・伊藤さんはそのように言って頂きとても嬉しいですと話されていました。 
■小澤征爾先生とのエピソードなどについて伺ってみたいと思いますというメッセージに・・
〜伊藤さんは、音楽をやる上で中心になっているもののひとつとして『ポリフォニーの構築』というものがあると話され、そういう意味でも、小澤国際室内楽アカデミーに参加し、ストリングクヮルテットを勉強したということは、非常に大きかったなど、専門的なお話しなどもたくさん聴かせて下さいました。
〜小澤先生も伊藤さんも通われていた成城学園中学校や、成城にゆかりのあるご関係者の演奏家のかたが集まったオーケストラと、成城大学が小澤先生に名誉博士を授与されたイベントの時に、伊藤さんは、カザルスの鳥の歌をご共演された思い出があるそうです
〜伊藤さんは、小澤さんが、その場にいるだけでものすごい緊張感で、アーティストが本気を出し、この人のもとでやろうと思った瞬間に全員がひとつになり、目を合わせただけで指揮になる、究極の指揮者だと思いますとおっしゃっていました。
■先日のツアーでの、ヨーク・ボウエンのチェロ・ソナタを繰り返し聴きたいです・・というメッセージに伊藤さんは、
〜7月28(日)の水戸のコンサートでも取り上げますと話されていました。
■次々にやって来るコンサートに新しい作品を織り交ぜながら演奏するのは、きっと大変なのではと思います・・というリスナーのかたのメッセージに伊藤さんは、
〜「色々な作品を知りたいなという思いがあり、短い間隔でコンサートがあったとしても、全然違う曲を入れたりしてチャレンジして行きたい。ソナタを準備する時は、時間もかかり、アーティストとしても大変ですが、ソナタを出来るだけたくさん自分のものに出来るかが、ソリストとして、演奏家としてやって行く上で、大事な部分になっていくと思います。」と、話されていました。
■伊藤さんの3月29日の紀尾井ホールでのコンサートへ、新幹線で来られたというリスナーのかたからの、伊藤さんの後援会の役員のかたがロビーで温かく迎えてくださり、ラフマニノフの夜を堪能されたなどのメッセージもご紹介されました。
・・最後は、リクエスト曲の、伊藤さんのアルバムからラフマニノフの曲を聴かせて下さいました・・・