Vol.33

本日は、前々回に引き続き、ピアニストの山田磨依さん、ハーピストの中村愛さん、コントラバシストの小宮正寛さんが、ゲストにいらして下さいました。
今回は初めから、皆様ご一緒に出演され、とっても楽しい放送でした。
■山田さんと中村さんは『Mercoledi』メルコレディというピアノとハープのデュオ・ユニットを結成され、水曜日Saloneのプレゼンターとしてもご活躍していらっしゃいます。
4月25(木)夜7時からの紀尾井町サロンホールでの「伊藤悠貴 The Romantic」の公開収録では、山田さん、中村さん、小宮さん、伊藤さんの4人でご共演されるそうです。
■メルコレディのおふたりにとって初の単独ライブとなるそうで、極めて良い演奏をしたいと話されていました。メルコレディのおふたりと伊藤さんとで、ぜひということで、小宮さんにもご出演していただいたという今回のコンサートは、ピアノ、ハープ、コントラバス、チェロの贅沢なアンサンブルや、色々な組み合わせのアンサンブルもあるので、ぜひお楽しみに・・とおっしゃっていました。
■本日ご紹介された曲
〜ピアソラ:アヴェ・マリア・・演奏:小宮さん、中村さん
〜ダマーズ:ピアノのためのソナチネ・・演奏:山田さん
〜オズの魔法使いより Over the Rainbow・・演奏:中村さん
■皆様のお話しの中から
〜山田さん:ダマーズの母親がハーピストで、ダマーズのピアノ曲を弾くにあたってハープの構造などを勉強したいと思い、ハープの体験レッスンに行き非常に難しかった。
〜中村さん:ピアノの曲をハープで弾く時に編曲で1番大変な部分はペダルで、大変な頭の使いかたをしている。難しい曲などは靴を脱いで演奏することもある。
〜小宮さん:他の楽器の曲を編曲したものを演奏する時、その中でも速い曲などは、コントラバスの味を出しつつ演奏する方法を模索している。
・・・伊藤さんは、音楽家は、真面目で勉強家で研究しているかたが多いと話されていました。
■リスナーのかたからのメッセージから・・お互いの良い所、やめてほしい所など教えて下さい。
〜小宮さんからみた中村さん・・中村さんは、動物に対しても人に対しても、とにかく優しく、思いやりと愛にあふれている。
〜伊藤さんからみた山田さん・・山田さんも、中村さんと同じく、動物に対しても人に対しても、とにかく優しく、人の良さがフレンチ系のキラキラとした感じの音に現れている。
〜山田さんからみた伊藤さん・・伊藤さんは、いつも明るく何でも前向きに考え、相談などをすると絶対に良いように考えるように励ましてくれる。
〜中村さんからみた小宮さん・・小宮さんは、すっごい優しく、やはり性格が良くないとデュオなどは出来ないと思う。
・・小宮さんも伊藤さんも、自分を犠牲にしてまで、優しいところがあるようで、見ていて心配になるというお話しも出ていました。
■皆様のそれぞれの楽器について、たくさんのお話しもして下さいました。
〜繊細なピアノのペダル、両手両足で演奏するハープの弾き方・構造、チェロとコントラバスの違いなど・・
■あなたにとって「The Romantic」とは?
〜小宮さん:雲をつかむようなもの。音楽は姿形がないもの。正解がない状態で、自分の中で正解を見つけていく・・
〜山田さん:好きな場所で好きな音楽に浸りながら、その景色の中に身を置くこと・・
〜中村さん:良い演奏をする源。良い演奏をしようと思ったら絶対ロマンティストでなければ出来ない・・
■じゃんけんで、とても楽しそうに「あなたにとって、The Romanticとは?」のお話しする順番を決められたり、皆様の仲の良さが伝わってきていました・・・