Vol.25

本日は、第一回以来のOTTAVA GMの斎藤茂さんと伊藤さんの楽しいご共演の放送でした。

伊藤さんは、斎藤さんのアシストで出来ている番組なので、いつも斎藤さんのお顔を見ながら収録されているとおっしゃり、リスナーのかたから斎藤さんの笑い声が、良く聴くと聴こえてくるのがまた良いというお話しも聞かれるそうです。

本日は、ラフマニノフやスクリャービン、前回からの続きの「モダン・プリテッシュ」についてなど、その他たくさんのお話しをして下さいました。
伊藤さんの、ラフマニノフのすばらしい歌曲を皆様にお伝えしたいと思いがものすごく感じられた情熱的なトークには、斎藤さんは、ラフマニノフの歌曲をリスナーの皆様にお届けすることが、来年の大きなテーマとおっしゃっていました。
■本日ご紹介された曲・・伊藤さんのアルバムから
〜夜のしじま 作品4-3:ラフマニノフ・・「The Romantic」テーマソング
〜ロマンス:スクリャービン
〜ユモレスク 作品10-2:チャイコフスキー
■セルゲイ・ラフマニノフについて
〜彼の音楽は「歌」そのもの。ピアノの作曲家である前に歌の作曲家。
〜彼の音楽はすべて歌心。いかに旋律を歌って、いかに和声を感じて・・
〜ラフマニノフ自身が、自分の曲を演奏する場合は、楽譜を良く勉強して、とことん歌ってほしいと皆に言っている。
〜作品4の「6つのロマンス」をぜひ聴いてほしい。
〜ラフマニノフやチャイコフスキーの歌曲が、すばらしいにもかかわらず、あまり取り入れられないのは、ロシア語の問題ではないかと、ラフマニノフの研究をされている方々ともお話しされるそうです。
・・伊藤さんは、ラフマニノフのすばらしい歌曲を皆様に伝えるため、チェロで編曲し、コンサートに積極的に取り入れていらっしゃるそうです。そして今回たくさんの曲もご紹介されました・・
■「モダン・ブリテッシュ」について
〜イギリス産の食材を使い、アジア系とフランチのふたつからアイデアを得たお料理で、お魚料理も多く、とても美味しい。
〜伊藤さんは、たくさんの美味しそうなメニューをご紹介され、斎藤さんは、イギリスの食文化を正しく伝えることも来年の課題ですねとおっしゃっていました。
■イギリスのティーについて
〜硬水が、紅茶を入れるとにおいを引き立てる。
・・お茶に合う美味しそうな食べ物などもご紹介されました。
■今年を振り返って
〜斎藤さんは、たくさんのすばらしいゲストのかたを、伊藤さんと伊藤さんの事務所のかたがご交渉して下さり、お迎えすることできたと話されていました。
〜伊藤さんも、ゲストのかたのあなたにとっての「The Romantic」とは・・を書き留めていて、とても勉強になると話されていました。
■来年に向けて
〜斎藤さんは、スタジオの大引越しなどもあったので、来年は、腰を据えて頑張りたいとお話しされ、もう少しでビックニュースもお届けできそうとおっしゃっていました。
〜伊藤さんは、今年からやらせていただいたOTTAVAの番組をお届けし作っていくという大事なことをしっかり続けて来年も頑張りたいとお話しされ、また、2019年3月29日(金)19:00 紀尾井ホールでの本邦初オール・ラフマニノフ・チェロ・リサイタルもぜひいらして下さいとおっしゃていました。

おふたりの明るいお声で「どうぞ良いお年をお迎えください!」と番組が終了しました・・・