〜チェリスト辻本玲さんを迎えて〜
本日は、日本を代表するチェリスト、日本フィルハーモニー交響楽
辻本さんは、東京藝術大学の音楽学部器楽科を首席でご卒業され、
本日は、12月27日(木)に、辻本さん、伊藤さんもご出演され
2年前に行われた奇跡のチェロ・アンサンブルコンサートは、「ぜ
■本日ご紹介された曲
〜ピアソラ:現実との3分間
〜チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ・・演奏 クァルテット・エクスプローチェ
〜モリコーネ:ニュー・シネマ・パラダイス・メドレー チェロ6人版
・・1曲目と3曲目は2年前の奇跡のチェロ・アンサンブルコンサ
■フィンランド、スイスへの留学について
〜昔から大好きなフィンランドのアルト・ノラス先生の生演奏を、
〜その後ノラス先生と演奏スタイルなどが正反対のスイスのアント
■辻本さんへ、リスナーのかたからのご質問の中から
〜チェロ・アンサンブルの醍醐味はなんですか?
「チェロは音域がすごく広い。普段チェロはバスの部分など支えの
・・辻本さんと伊藤さんはチェロ・アンサンブルにしかない音が出
〜辻本さんは、1724年製のストラディヴァリウスのチェロをお
「名器というのは、楽器のほうに自分が順応して行く期間が必要で
・・伊藤さんは、1734年製のマッテオ・ゴフリラーを使用され
〜辻本さんにとって、自分の生まれ変わりのように思い入れのある
「そこまでは、申し訳ないが言えないけれど、シューベルトがすご
■辻本さんが考える「The Romantic」とは
〜怖いなと思っても、間違った道かもしれないけれど、一歩あゆん
「音楽などをやっている上で、もしかしてこのまま頑張ってもゴー
と、辻本さんがお話しされ、伊藤さんは、本日も心に響くThe Romanticでしたとおっしゃっていました・・・